秋の夜長に

秋はつい夜ふかしをしてしまうけど。
だからってこんな夜中にふと枝豆を茹でなくてもいいと思った午後11時。
うう…美味しい…でも太る……。

さて、ここを見てる人がどれくらいいるのかは知りませんがっ！
…そういや今僕って庭園ばっかりだな、いるの…まぁいいや。

気になる関係について僕視点で（あくまで、僕視点で）少し解説を学者風に。
いやまぁそれぞれの感情見てもらえりゃ大体分かるんじゃね、とか言わない。
だってネタがないんだもの！

対象物Ａ（以下Ａ）と対象物Ｂ（以下Ｂ）、対象物Ｃ（以下Ｃ）があったとして。
ＡがＢに何かしらの感情を抱く。正の感情とする。
ＢがＡとＣに何かしらの感情を抱く。ＡのＢへの感情とは異種かもしれず、同種かもしれない正の感情としておく。またそれぞれについてもそれらが同種か異種かは分からない。
ＣがＡとＢに何かしらの感情を抱く。そうだな…これはＡ，Ｂがもつそれぞれとはまた異種かもしれない正の感情にしておこう。これもまた、それらが異種か同種かは不明とする。
補足として、ＤがＡに感情を抱いている。これはＣがＡに対し抱く感情と同種とする。

この場合、中心として動くのは恐らくＡか、Ｂである。
Ａである理由としてはＡが一番様々な感情を向けられており、Ａの動き次第で感情を向けた人間のリアクションが変わると言う事である。
Ｂである理由としては、そのＡの動きが、唯一感情を向けているＢによって動かされる可能性があると言う事である。

ただ後者の場合、ＢはＣに感情を向けている。
またＣ自身はＢとＡに感情を向けている。
この場合、感情を持った時期系列が重要であると考える。
仮に述べた順番に感情を抱いたとすると、
ＡはＢの行動によるリアクションをまず起こす。
その結果、Ｃ及びＢの行動が行われる事となる。

二つの理由を複合してとらえる場合、『物事の起点はＡ、だがＢの行動如何によって状況が二転する可能性あり』と判断するのが妥当であると思われる。

……なんか書いてて訳が分からなくなってきたのでこの辺でー。

はい、上記の種明かしです。
まぁ、意味ありげに書いてみたけど実際はこんなもん。

そもそも、全員同志な訳です。
まぁ僕はあまり活躍できなかったんだけどねー……。
で、こう、とある方が、とある方に慕情の念を抱いた方がいまして。
ところがどっこい、初心なのかまだそう言う感情が育ち切っていないのか、はたまた別の理由があるのか自覚がない。
一方、抱かれたとある方自身も鈍感であった、と。
色々な方がせっついたりやきもきしたりもしてたんですが、ふと。

僕の背中に悪魔の羽が生えまして。

『嫉妬心煽れば取り敢えず自分の気持ちに位は気付くんじゃね…？』

…面白半分なのは嘘だと言えません、だってどうせキューピッドやるなら楽しんでやりたいじゃない！
で、ちょろちょろとちょっかいを出して、僕の目的は果たした訳で。
今は様子を生温かく見ている←今ココ
と言う訳。
……思った以上に普通の様な気が。

まぁでも正直、お互いの意思を尊重し合って二人が納得いく結果に落ち着くのが一番かなぁと思ってる。くっつくにしろ、良き友達でいるにしろ。
気付く後押しはするけれど、気づいたなら後は本人達次第。
気付かずにぐずぐずした結果、横から掻っ攫われるって言うのが一番悲しい事だから、それだけはなって欲しくなくて、ついお節介をしちゃったけどね。
上手く行くも行かないも、全てが良き思い出になればそれでよし。
そればっかりは互いの気持ちあってこそ、だからね。
まぁでも……やめとこう、さすがに野暮だ（笑）

ちなみに、僕自身の気持ちについて。
うん、可愛いと思うよ、皆。一生懸命、生を楽しんでる。
一生懸命生きようとしている人間が輝いてない訳ないしね。
僕は輝いてる人が大好きです。